台湾初心者の戯言

台湾の大学を卒業した日本人が、日本社会の荒波に揉まれていくさま

深刻な野菜不足。

いつも以上にポエム。

連休が終わってしまった。

また嫌な一週間を繰り返す日々、拍車をかけるようにどんどんやってくるテストたち。

最近の台北は毎日異常なぐらいの天気のよさ、まるで憂鬱な自分を嘲笑うかのように。

何故テストが近づくとこう毎回憂鬱な気分になるわけ?

今まさに勉強をしないといけないこの時期なのにも関わらず、急にぼわーっとやってくる将来に対する不安とか、なんでこんなところで勉強してるんだろうとか。

いつも気を張ってやる気の糸切らさないように必死だけども、この時期はどうも糸が切れるぎりぎりまで追い込まれる。

考えてる時間があるなら、やるべきことをさっさとやれ。ってのは頭の中ではわかっていても、行動しだすまでがしんどい。してからもしんどいけど。

 

ただここで生き残るためだけに食べる夕飯食べながら思った。

台湾来て毎回思うことだが、もっと安くて気軽に生野菜を食べる方法はないだろうか。生野菜が食べたい。

かれこれ台湾に戻ってきて一か月半ぐらい、まともに生野菜を食べた記憶がない。

コンビニ行けば普通にサラダは売っているんだけど、いかんせん高い。

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この全く写真映えしない弁当が、数少ない野菜摂取源の一つなのである。

日本にいたらサラダ食べたいなんて思わないのに。

台湾生活にもうちょっとパステルカラーで色をつけたい。

 

でも今学期は運に助けられている。

別に特別なことがあったわけでも新しいことがあったわけでもないけど、毎日小さな幸せのようなものを感じているので、それを糧に頑張る。

あとそろそろ苦手な英語の勉強に本腰を入れる。

 

追記:東北から美味しそうな押し寿司弁当の写真が届いた。

今日も質素な昼飯食べてたけど、おいしそうな押し寿司見てなんか元気出たありがとう。

 

Hsiao-Jen.