台湾初心者の戯言

台湾の大学を卒業した日本人が、日本社会の荒波に揉まれていくさま

それは虚像かそれとも現か

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この間なんだか不思議な夢をみた。

その日は朝起きるのが遅い日で、早く目が醒めすぎたのでもう一度寝たんだと思う。

夢の中で、ぼくは何故か公務員になっていた。

一回も公務員になりたいなんて思ったことはないのに。

何故だかわからないが柳葉敏郎がぼくの上司だった、上官と呼ばれてた。

柳葉さんは好きな俳優だけども。

何を言われたかは覚えてないが、仕事に関する指示を受けた。

それを進めようとしてたら更に近い直近の上司(何故か中学時代の先生)に、それは法律違反だから上官(多分柳葉敏郎)に事情を説明して撤回してもらえと言われた。

何故かそのとき自分は千駄ヶ谷にいて、上官っていう人に会いに行くために二重橋に向かってた。何故だかわからないけど、時間に追われてて必死になっていた。

外は夜遅くで雪が降っていて、何故か歩いて行こうとしてたんだけど途中でタクシーを捕まえた。

タクシーに乗ったら、何故か大雪の中代々木上原の裏あたりを走っていて、タクシーはそのまま曲がるときに左右確認用のオレンジ色の鏡の柱にぶつかって止まった。

 

起きてからめちゃくちゃ気分が悪かった、夢に対して何か嫌悪感を抱いているというよりかは、ただただ気分が悪い感じがした。

多分だけど、頭の中に行政程序法(台湾)がぐるぐる回ってたんだと思う。

行政程序法 第150條 法規命令定義

行政程序法 第158條 法規命令之無效

行政程序法 第174條之1 職權命令之過渡條款

 

そんなこんなで、明日も9時から3時間行政法である。

 大体こんな感じ、ある意味かつてないプレッシャーとプライドのぶつかり合いを起こしてる気がして、あんまり気分はよくない。

 

気分が沈んでたけど、手帳を見ながら5月は一時帰国できるから頑張ろうと思った。

更に良いことに5月に東京に帰る次の週、上海にも行けることになった。

台湾から離れられる、やったと思った矢先にこんなメールがきた。

 

經上週與老師討論後,目前期中考與報告書繳交時間與範圍確定如下:

  1. 配合老師在4月初將前往美國兩周的行程安排,本課程期中考將提前訂於4/x在xxx教室舉行。考試範圍至下周4/x的上課進度為止。

なんでこう人が上がってるところにこう落として来るんだろうか。

一気にいろんなことが嫌になった。

 

嫌なことが重なったからついでに一つ言っておこうと思うけど、留学することによってそれ自体には優位性なんてないよ多分。

むしろ失う機会やものは相当大きいし、あんまり安易に留学とかしないほうが良いと思うよ。

 

また気を失うように酔いたい。

 

INSOMNIA

INSOMNIA

 

 

Hsiao-Jen.

法学徒になりたい

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タイトルと頭の写真が一致しないのはいつものこと。

たまには華やかな留学生やってますアピールをしておこうと思って、先日久々に行った熱炒の写真をあげておく。

 

今週1週間はめちゃくちゃつかれた気がする。

日本から若い子たち?が大学見学に来るっていうから先輩面してみたり、久々にお会いした大学の日本人同期の人と飲みに行ってぼくのしょうもない鬱憤をたくさん聞いてもらったり、こっちにいる別の大学の同期と飲みに行ったりと。

生活面は色々充実してた1週間だった。

勉学面では今学期1番の懸案である「行政法」の授業で、今週も自分のメンタルが崩壊した。

臭豆腐メンタル、あるいは豆花メンタルのぼくなので、定期的にメンタル崩れてはビールやコーヒーでブーストをかけて無理やり元に戻す生活の繰り返しである。

 

本当は昨日の夜ブログを書こうと思ってたんだけど、毎週金曜日のご褒美「滷味」をつまみながらビールを飲むといういつものルーティンをこなしたあと、グラスに焼酎を注いで半分ぐらい飲んでから、あんまり記憶がない。

多分気を失いかけて、部屋の電気だけ消して寝たんだと思う。

21時過ぎに寝て、次目が醒めたのは朝の5時過ぎだった。

そんなにお酒が強い方ではないが、昨日ぐらいの量で潰れることはまずまずないので、今週1週間でよっぽど疲れてたんだなと、朝方夢と現実を彷徨いながら思った。

久々にHPが0になるような感じだった。

でもおかげで、メンタル面ではかなり充実している。

その代わり、体力面がちょっときついので、週末で頑張って回復したい。

ほんと、台湾にいると日本の半分以下のところで限界がくる。そんな気がする。

 
法学徒になりたい

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大学生活の中で、おそらくもっとも大きい山だと思われるのはこの行政法である。

自分は法学部ではなく、どちらかというと社会科学系を専攻しているのだが、大学の必修科目の関係で3年間法学をずっとやってないといけない。

日本の大学の法学部だけど法律やりません、みたいな子たちより法律の勉強している気がする。全部台湾のだけども。

大学入る前に日本で法律の授業なんて一回も受けたことないのに、台湾きていきなり法律をやるのは結構しんどい。

もちろん語学の壁というのはあって、実際大学1年の頃履修してた民法はマジで何を言ってるのかすらわからなかった。

2年以降になって多少言語能力は向上していると思うので、その状況も若干マシにはなったと思うが、それでもネイティブに比べたら処理に時間がかかるのは変わらない。

ただ今年になって行政法をやるようになって感じたことは、もちろん語学能力自身の問題もあると思うが、そもそも法学を理解するロジックのあるなしのがよっぽど重要なんだなと思うようになった。

クラスは台湾人しかいないが、その台湾人すらよく授業内容を理解していない子は少なくないということである。

考えてみれば、大学1年・大学2年の法律の授業もそんな感じだった気がする。

ぼくはプライドだけは高い人間なので、外国人なんで法律わかりましぇ〜んみたいな態度は死んでもとりたくないし、仮に心の中で思っても絶対表には出したくない。

言語能力のギャップは無視はできない要素ではあるのは確かに事実だが。

しかしもっと重要なのは、自分に法学を理解できる能力が足りてないということ。

日本の大学で法学を学んだことがないのでわからないが、もし本当に自分の見立てが正しいとするならば、それはめちゃくちゃ悔しい。

のでそれを埋めるために、必死になって時間をかけてその勉強に力を入れなきゃいけないし、自分自身にプレッシャーをかけなきゃならない。

 

とにかく毎週この授業が超絶憂鬱。

この授業の教授は台湾ではかなり有名で権威のある学者なので、その教授の授業を履修できることに対してはありがたいなと思ってるが(そうでもしないと自我保てなくなる)、今はそんなことよりもこの授業をちゃんと理解して成績を取らないと…。

授業を受けるのに足りうるだけの理解をするために、予習復習やらなきゃ…。みたいなストレスが常につきまとっている。

もちろん授業はこれだけじゃないし、自分の能力や時間・集中力にも限界というものがあるので、効率的にやらなきゃとは思う。

自分は理想だけ追い求めて、実際大した能力のない人間だと思っているが、それもそれでめちゃくちゃ悔しい。もっと頭のいい人間になりたい。

 

ミッケラー台北に行ってきた

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実はお酒が好きなぼくだが、念願だった台北のミッケラーにやっと行くことができた。

東京のミッケラーは実家の近所ということもありたまに行っていたのだが、台北のミッケラーは全然行けてなかった。

お店は結構広くて、東京と違って結構ゆったりできる感じ。

ぼくが行った時は、客は9割日本人。ビールは割と台湾のが多かった印象。

記憶が正しければぼくがこっちに来る前には既にあったらしいんだけど、今までは台北でおいしいお酒を飲んでも色んなストレスやプレッシャーで美味しく感じないことが多かったので、故意的に避けていた。

台北生活3年目にして、ようやく多少余裕が出てきたので今回ちょっと行ってきたという感じだ。

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こんなバチバチに濃いインペリアルスタウトなんて、久々に飲んだ。

度数15%近くあって、めーっちゃ香ばしくて深い甘み。

以前東京のミッケラーで飲んだ、Mikkeller Milk Stoutに似たような味雰囲気だけど、これは多分また違うやつ。

ぼくは結構好きなジャンルなんだけど、今までなら台北では飲みたくない味というかおいしいと感じない味だった。東京で飲むからこそおいしいと思う、そんな感じだった。

けど先日台北で飲んだこのビールは、めちゃくちゃ美味しいと感じたので、ようやっと自分も台北に順応してきたのかなあという感じ。

 

ちなみにビールだけではなく、軽い料理も用意されている。

先日見た時は、雞肉飯とか刈包(ㄍㄨㄚˋㄅㄠ)とかがあった。

けどさすがに100元の雞肉飯は食べれない…(笑)

話ずれるけど、今の今まで刈包(ㄍㄨㄚˋㄅㄠ/gua4bao1)の発音は中国語の発音だと思ってたんだけど、PCで打っても出てこなくてえ?と思って調べたら、どうやら台語の発音らしい。

中国語(國語)はㄧˋㄉㄠ/Yi4 baoらしい…。バカがバレる…。

 

ビールの値段は基本的に日本とあんま変わらなかった。

最低150元は使わなきゃだけど、多分ほとんどのビールは一杯飲めば150元越えるはず。

月1ぐらいの贅沢で、また行きたいなと思った。ただちょっとうちから遠い。

 

- Mikkeler Taipei 米凱樂啤酒吧

住所:台北市大同區南京西路241號

MRT北門站3番出口からだいたい5-6分、迪化街に入る手前ぐらい。

 

勉強の話をしたり突然ビールの話をしたりと、内容があっちこっち行くぼくのブログだけど、ぼくの台湾での生活は基本的にこんな感じで行き当たりばったり。

暗いこととかめんどうだなとか、嫌だなって思うことのが確率的には高いんだけど、たまに突発的に楽しいことも起きるから、基本的に正直にブログに記録して行きたいと思う。そんなぼくの1週間でした。

 

趣味趣味音楽 (LIVE)

趣味趣味音楽 (LIVE)

 

 

Hsiao-Jen.

 

渇き

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台湾帰って一週間ちょいがすぎ、ようやくメンタルブレブレ期間も乗り越えてきた感じ。

今学期は何がしたい、何をしなきゃいけないっていう計画もそれなりに立てられてきたから、これからはそれをなるべく着実に実行していきたい。

 

台湾戻ってきてからというもの、特にここ一週間ずっと雨降ってる気がする。

同時に寒波が襲来した影響で、1月一時帰国直前時或いはそれ以上に気温が下がっている。

暖房もないし床はタイルのこの家は、寝てても寒いし起きてても寒い。

暑いのは嫌いだが、かと言って寒すぎるのはちょっと困る。

秋先ぐらいの天気が一番好き。

 

最近こっちの家の冷蔵庫にビールが埋まってないとなんか気持ちが落ち着かない。

別に毎日飲むわけでもないし、多分一週間で500ml2本ぐらいしか消費しないんだけど、なぜだかビールが少なくなるとすごく落ち着かなくなる。

仕方ないから昨日またビールを買ってきて、冷蔵庫の中に10本ビールを詰め込んでおいた。

実家にいたころは、当然だけどそういうことなかったからなんだかなあって気分。

 

もう大学3年にもなって、未だに第一週目の授業に行くときって尋常じゃない緊張感がある。

緊張の原因とかはよくわからないけど、とにかくすごく緊張感がある。

行きたくないとはまた違った感覚である。

前から何度か言っているけど、たぶんこっちにいるときはかなり気を張って生活しているから、そういうものが日頃のストレスだったり、あるいはこういう緊張だったり、ビールを買いこんだりというところに出てくるのかなとは思う。

 

全然話は変わるけど、最近Twitterの台湾クラスタ(とぼくが呼んでいる界隈)。

自分の界隈以外の人たちに攻撃的すぎないかい?

ぼくあんまり詳しくないからわからないけどさ。

最近台湾が好きとかもしくは仕事とか留学とか、なにかと台湾に関わる日本人って増えてきてるけど、誰が何してようと別に自分に悪影響及ぼしてなければ、そこまで攻撃的になることはないと思うんだよなあ…。

たかだか台湾にちょっとまとまった期間住んでるぐらいで、えらそうな顔してたらそれはかなり「糟糕」だと思うよ。

台湾にある程度住んだ故に、それが台湾に対する一種の愛情表現なのかもしれないけど、それはそれでうん。

 

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もう一個。

前学期履修してたある授業の提出物が帰ってきた。

毎週のレポートを最後に全部本にして提出する課題で、提出後どうなるんだろうと思ったら先日帰ってきた。

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こうやって改めて見てみると、結構めちゃくちゃなことばっか書いてあるけども。

でも全部が全部自分ではないとはいえ、未だにわかにこれ自分である程度作ってきたのか…。ってなる。

ただほんとにこの授業は大変だったので、2度と履修はしたいと思わない。

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そろそろ大学に行かないといけないので、ここら辺にしておく。

よくわからないストレスやもやもやも、ここによくわからない文章を書いておけばそれなりに解消されるから、今年も多いにこの場所を活用していきたい。

 

遅すぎた別れ

遅すぎた別れ

 

 

Hsiao-Jen.

二つの世界線

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あれやこれや言ってたけども、台湾に戻ってきた。

そして気づいたらもう3月になっていた。

台湾に帰りたくないと、このブログでも散々言っていたしTwitterでも周りにも言っていた。

実際帰る前日は終電まで飲んでたし、帰ってきた時点ではスーツケースを開けただけで荷物はほとんど詰めていなかった。

次の日は帰る日だったけど朝から美容院予約してたから、結局終電帰りでほろ酔いの状態で荷物を詰めてって感じだった。

成田についてもテンションは当然低いまま、飛行機に乗っても全然テンションのらないからずっと映画を見てた。

食事でビールを頼むとき、台湾人のCAさんにお兄さん随分お若く見えるけど二十歳超えてますよね…?みたいなやりとりから、CAさんと飛行機を降りる時しばらくお話をしてた。

荷物を全部受け取ってバスに乗る時に、たまたまそのCAさんとすれ違って軽く会釈をしてくれた。

でもやっぱり桃園の空港ではずっとうつむきながら歩いていた。

帰りのバスの中、高速道路から眺める風景はなぜか初めてきた場所のように感じた。

けども、初めてみたときの感動みたいなものは全然なかった。何回も通ってる道だから当たり前なんだけど。

随分長い前振りだけど、とにかく台湾に戻ってきた。

今日で2回目の夜だけど、今までの休み明けと心持ちが変わった気がするから、ちょっと書き殴ってみる。ついでに冬休みの記録をつけておく。

あくまで備忘録的なアレと自己満足のため。

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ぼくは留学なんてしたことない

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すっかり春の陽気になりつつある東京、今日も綺麗に青空が広がり、それを見ながらぼーっとしてる。

そろそろ帰るのに、帰る日まで予定はいっぱい。

それどころか荷物の一つもまとめてない。

あと一年半かあー、そんな感じ毎日。

 

台湾生活も既に折り返し地点を通過して久しい。

このブログも1年以上書いてるから、そう考えると結構の時間が過ぎてるんだなあと感じる。

このブログは当初、自分の台湾生活における毎日を断片化して残しておくというのをコンセプトにしてやっていた。

その中でも留学生活からの視点という部分が、結構ウエイトとしては大きな部分を占めてたんだと思う。

でも最近色んな人がネットで留学についてシェアして、自分もそれを進んで読むようになってから思ったことが、自分って多分人生で一度も留学したことないんだなあって思った。

じゃあ今までのは経歴詐称だったのか?と言われるとそうではなくて、自分はあくまで偶々進学先が台湾の大学であったというだけで、留学なんてしてないんだなあと、それは気持ちの中でも問題としてそう感じる。

 

そもそもじゃあ留学ってなんなのかって聞かれると、どういう言葉で説明すれば良いのかよくわからない。

ただあくまでぼくの言葉で言うなら、すごく雲の上にあるような行為って感じ。

 

多分ぼくは留学なんてしたことないんだと思う。

 

日本に帰ってからまたタバコを吸うようになってしまった、台湾帰ったらまたやめるのかなあ。

 

Hsiao-Jen.

帰りたくない

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ある時は台湾が好きと言い、ある時は日本がいいという。

情緒不安定かよ。

たった1ヶ月しか帰ってなかったのに、すでに台湾にいたことが記憶の海の遥か遠くに行ってしまった。

ほんとは来週日曜に帰るつもりだったが、あまりに帰りたくなかったのと、どうせすぐ四連休で授業が休みになるので、日程を少し遅らせてしまった。

いざ台湾に帰ってしまえばなんてことはないんだが、色んなものを置いて台湾に行かなきゃ行けないこの気持ちは、なんたるや想像つかない。

 

日本のさ、冬の夜ってやっぱりいいよなあ。

しんとした寒さで、夜道はちょっとお風呂の香りがしてさ。

実家だとあんまないけど、ちょっと西側に行くとそんな感じよ。ぼくはすごく好き。

将来は東京西部に、ちょっと無理して大きい家を買いたい。

 

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写真うつりが悪いことで有名なぼくだが、めずらしく盛れ写真撮れたので自己顕示欲を満たしておく。

 

ぼくはきみが好き

恋の山手線

恋の山手線

 

 

Hsiao-Jen.

 

夢喰い虫

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昨日か一昨日か、不思議な夢を見た。

チャリに乗ってて、横断歩道を渡ろうとしたら横のトレーラーに積まれてた「ゆりかもめ」の車両が落っこちてきて、下敷きになるという夢。一晩で二回見た。

間一髪頭には落ちず、背中とか肩のあたりに落ちてすげえ痛い痛いって夢だった。

あとで起きたら、肩がめっちゃ痛くて泣きながら湿布を貼ってバイトに行った。

 

ぼくは自分のことが冷酷な人間だと思ったことは、人生で今まで一回も思ったことがなかった。

あと人に対する自分の言動で心を傷めるような経験をしたことがあんまりなかった。

ちょっと前の話だけど、多分人に対してすごく酷いことをしたんだと思う。

酷いことをしたっていう感覚は正直あんまりない、あまりに冷たすぎて感覚がなかったのかもしれない。

まあとにかく、後で自分にしっぺ返しがくるんだとは思うから覚悟はしなきゃと思う。

でもぼくは現実主義者で完璧主義者なので、今回のことも仕方がない思うようにしている。

 

また最近ずっと大滝詠一さんの音楽を聞いている。

いつも音楽の話をするとすぐNiagaraだの大滝詠一だのって言ってるぼくだが、実は普段は百恵ちゃん・聖子ちゃん・ユーミン山下達郎スピッツスキマスイッチ東京事変椎名林檎Yellow Magic Orchestra・細野さん・ほか60'sの洋楽等々結構いろんな曲を聴いている。

んで最近はまたNiagara

青空のようにっていうNiagaraカレンダーに入ってる有名な曲があるんだけど、久々に聞くとすごく好きな曲だなあってなる。

にっこにこ顔 しっかめ面 きみはお天気屋さー。

ぼくもそういう人間なのかもしれない。

あくまで自分中心で、なるべく自分中心でうまくいく世界観を作れるように、これからも努力したいと思う。

 

Hsiao-Jen.