台湾初心者の戯言

台湾の大学を卒業した日本人が、日本社会の荒波に揉まれていくさま

るーうぇいと迎える週末。

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また一週間が終わった。

気づけば6月、きっとあっという間にテストやってあっという間に終わるんだろう。

最近ずっと台湾要素0だったから、たまには台湾要素を入れてみたいと思う。

今日の夕飯、滷味(るーうぇい)。毎週末は滷味の日と決めているから。

(写真のが滷味、色が映えないから白黒にしちゃった。)

滷味とはなんぞやって言われるとちょっと難しいんだけど、写真のは加熱したもの。

簡単に言うと、煮込み料理みたいなもん?

自分で入れたい材料カゴの中に入れて、あとは煮込んでもらう的な。

煮込む以外にも種類があるけどね。

ちょっとネット探してたら超有名サイト台北ナビさんの記事があったので、勝手にリンクさせてもらおう。

www.taipeinavi.com
続きはいつもどおりうだうだ。

 

スタミナ切れ。

いつものことなんだけどさ、毎学期半分を過ぎたあたりからスタミナ切れを起こすんだよね。

精神的スタミナ切れっていうのかな、昔みたいに登校拒否したりメンタルやられたりするわけではないけど、なんかこう課題も思うように手につかなくて時間かかったり、勉強しててもぼーっとしてちょっと眠ってしまったりとかさ。

体力の配分が下手だったり、ストレスの消化がうまくできてなかったりとか、そんな理由なんだろうけどさ。

いい加減に慣れないものなのかなって思う、何故って社会に出てからが怖いから。

今は結局こういう状況になっても、海外だから。っていう理由で適当に乗り切っちゃおうとするし、実際それでやるべきこととか出すべき結果は一応出せちゃってるけど、なんかそれは違うような気がして。

 

ちょっと熱炒の話。

このあいだ週の真ん中だったのに、辛くなったのかただ単においしいものが食べたくなっただけだかわからないけど、夥伴みたいな人と一緒にお酒を飲みに行ってた。

台湾の飲み屋って何種類かあるけど、多分一番多いのは熱炒ってタイプの店。

またまた台北ナビさんの記事があったので、勝手に貼らせていただこう。

www.taipeinavi.com

何故だか熱炒って海鮮系の料理出すところ多いんだよね、多分理由があるんだけど。

ぼくが行ったのは、串物系のとこだったけど。

熱炒って日本の居酒屋みたいに飲み物が豊富じゃなくて、基本は台灣啤酒かハイネケン、タイガービールとか、所謂その辺のビールしかないって感じ。

店によっては韓国のソジュ(韓國燒酒)置いてたりするんだけど、この間行ったところはソジュとカップの日本酒らしきものがあった。

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ぼくと夥伴みたいな人は基本台灣啤酒經典(一番安い台湾ビール)しか飲まないんだけど、たまたま目に入った見たこともないカップ酒を飲んでみた。

不思議なんだよな、台湾にいるとこんなのでも飲めちゃうんだもん。

日本酒のことよく知らないけど、このお酒Amazonで調べたら2Lで1,130円だってよ。

甲類の焼酎と変わらないじゃん。

ちなみにぼくは、ビール・焼酎・ウイスキーしか飲めない人間で、日本酒は濁り酒以外は好んで飲まないから、これが相対的においしいかどうかすらよくわからない。

ただ日本酒の味が苦手なぼくが、これ飲んでちょっとほっとしてしまったので、やっぱり台湾のパワーってものは感心させられるものがある(?)

料理の写真?撮ってないごめん。

 

オリーブの午后。

最近またずっと大滝詠一さんシャッフル。

オリーブの午后が流れてきて、なんかきれいな海を見たくなった。

今日はめずらしく雨が降って涼しかったし、海って感じの空気じゃなかったけど。

日本に帰ったら、車走らせて海でも見にいこ。 

さて、おとなしくレポートの続きでも書こうね。

 

オリーブの午后

オリーブの午后

 

Hsiao-Jen.