台湾初心者の戯言

台湾の大学を卒業した日本人が、日本社会の荒波に揉まれていくさま

ナイスなサマーバケーション

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日本に帰ってきた。

帰ってきて3日、すでに堕落した生活をおくってる感否めない。

週明けから出稼ぎ労働者になる、からそこでまたスイッチを入れよう。資格試験の勉強とかもあるから、あんまり気を抜きすぎないようにしたい。

成田空港からのバスの中、千葉の成田のあたりとか幕張辺りの光景を見てもあんまり帰ってきたんだって感じはしない。

新木場を超えてくると、だんだんあー東京だなって感じ。

都環に入っていくと、帰ってきたってなる。

しかし都環の渋滞はしょうがないが、ほんと進まないよなって感じ。

多分帰りたい気持ちが強くて余計強かったんだろう、うちの近くがよく見える場所でずっと止まり続けられるのはちょっとしんどかった。

 

休みを満喫

帰ってきてその日の夜、家飯つまみながら芋焼酎を飲む。

「佐藤 黒」染みわたるほどおいしい、そんな安くない焼酎だが、一升瓶がこの夏休みの間だけでなくなってしまいそう、家族で焼酎飲めるのはぼくだけなんだが。

次の日、夕飯は代々木上原まで行ってそば屋に行ってきた。

焼酎すすりながらつまむ天ぷらや鰺のたたき、水なすの刺身。

たかだか5ヵ月も満たないぐらいの時間台湾にいただけなのに、日本食が素晴らしくうまいと感じる。

そのあとバーに入った、親はたまに来るらしいがぼくは初めて。

一杯目に頂いたスプリングバンク、蒸留所でしか買えないやつを一杯頂いた。

お酒自体は若かったが、やっぱり潮風かおるウイスキーはうまいなってなる。

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続いてラフロイグ、いくつか種類があったのだが11年物のボトラーズを頂いた。

バーボン樽で寝かせてから、そのあとさらにシェリーで寝かせたもの。

今まで飲んだラフロイグの中でも、圧倒的においしかった。

ラフロイグカスクストレングスは初めて頂いたのだが、56%の度数を感じさせないさっぱりさ、でもしっかり主張してくるピート香、さわやかな潮風感じさせるある種の軽さがアイラウイスキーいいなってなる。

 

帰るとき免税店で、ラフロイグのアンカンモアってのが安かったので買ってしまったから、それも今度じっくり開けたい。

まずは今ある10年をもうちょっと楽しみたいと思う。

ウイスキーに関してはまだまだ素人だけど。

 

趣味趣味ミュージック

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以前書いたかもしれないが、台湾でテストを迎える前に半ば勢いでNiagara CD BookⅡを買ったのだが、ようやく「お耳にかかること」ができた。

まだ全部は聞けてないのだが、まずロンバケ・CM Special・Rarities Specialを聞いてもうすでに25,000を出した価値は十分あるなってなった。

ナイアガラ―達の評価はあまり知らないが、個人的には大満足。

ただ同時にやっぱり1がほしくなる。

1は既に生産終了していて、とんでもない値がついているので当分は買えそうにないのだが、カレンダー・Go!Go!Niagara等、ぼくが一番好きな辺りのが入っているのでぜひいつかはお耳にかかりたい。

 

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 一通りジャケットとか歌詞カードとか見てたんだけど、EACH TIMEのシンセプログラムやってる「松武"第3京浜"秀樹」さんって、YMOシンセサイザーのプログラムやってらしたあの松武さんかな…?

 

さてちびちび横で飲んでたラフロイグ10年がなくなってしまったので、今日はここら辺で寝よう。

久しくYMOは聞いてなったので、今夜はYMOでも聞こう。

個人的にはSEOUL MUSICとMASSが一番好き。

ONE MORE YMO

ONE MORE YMO

 

 

Hsiao-Jen.