台湾初心者の戯言

台湾の大学を卒業した日本人が、日本社会の荒波に揉まれていくさま

そば焼酎

f:id:Hsiao-Jen:20180821220335j:image

少し遅めのお盆休みを頂き、長野の茅野にいる。

親戚の別荘がこの地にあるのと、そこにイギリスから一時帰国しているいとこが来るっていうから、ぼくもお邪魔している。

 

茅野にはダイヤ菊という地酒がある。

この辺で言うと、おとなり諏訪の真澄が圧倒的に有名で全国的にも名が知れているが、我が家の人間はあまり真澄が好きではないようで、昔から割とダイヤ菊を飲んでいる。

残念ながらぼくは日本酒があまり飲めないので、とりあえずお土産用にと酒蔵に行ってきたのだが、そこでそば焼酎が目に入った。

焼酎には目がないので、即購入。

四合瓶2瓶と焼酎1瓶を軽トラの助手席に詰め込み、がちゃがちゃ言わせながら買ってきた。

いつも芋しか飲まないせいもあるが、とにかく飲みやすい。

飲みやすいのに、しっかりそばの香りがしてまたこれも良い。

気づいたら2日で半分飲み干してしまった。

ぜひ台湾に一本持ち帰りたいが、日本が恋しくなりそうなのでやめておく。

 

台湾の大学生がみんな頭を抱えるイベント、選課。

日本でいうところの履修登録

台湾の大学は大半がインターネット上で行えるのだが、まず大体は抽選だったりして、その結果で一喜一憂。

それ以前に、どの授業取るか迷い面倒になる。

うちの大学はそれに加えて、毎度恒例のサーバーダウンからのデータぶっ飛ばし。

でも何より選課の1番嫌なところは、また台湾に帰らなきゃならないっていう現実に引き戻される感。

 

明日は東京帰って、すぐスーツに着替えてまた出かけなきゃならない。

もう少し夏を満喫したい。

 

Hsiao-Jen.