台湾初心者の戯言

台湾の大学に生息中の日本人が、華やかに見られがちな留学生活とは遠くかけ離れた、凋落した留学生活を書き残すための備忘録。

外国語を通す時の思考のロジックについて

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来週からテスト。

今期は単位も割と少ないため科目自体は多くないのだが、必修科目が重い重い。

必修科目は色々あるが、基本法律と経済はほぼ3年間ずっとやらなければならなくて、今苦しんでるのは経済分野の方。

とにかく教科書がやたらめったら長ったらしくて回りくどい書き方なのと、グラフの説明に半ページ使うような構成で非常にわかりづらい上、授業も教科書のページがあっちこっち飛んでよくわからない。

わからないままで埒があかないので、教科書の内容を理解する為に授業でやったところを一旦全部日本語化する作業を始めた。

気づけば1日で1万字近く日本語化していた、首が痛い。

 

そもそもこれをやりだしたのは、中国語で中途半端に板書をまとめても結局授業時間が足りず、教授から後は自分たちで見ておいて、とかそういうパターンも少なくないし、何より中途半端のだと後で意味がわからなくなるので効率が悪い。

なのであんまりやりたくはなかったが、とりあえず時間がないのでこの作業をやっている。

目線は教科書に置きながら、手元のキーボードで日本語を打ちWord上文字に起こす。

中国語を読むのと同じぐらいの速度で即席で日本語に訳しているので、時間自体はたぶんそんなにロスにはなってないはずだし、即席で日本語に訳している過程で集中して読み込んでるので、中国語をそのまま読んでいる時よりは効率がいいと信じている。

何よりWordで文章化されるので、もう一度且つ自分の言葉で読めるというメリットがある。

幸い自分は人並みにブラインドタッチできるのと、キーボードをちゃんとしたやつに買い換えておいたのでよかったなと思う。

小さいことでも自分に対する投資は大切だなと思った。

 

学習面の話に戻るが、これが状況として良いかと言われると正直よくないだろう。

学習効率化のためにやっているとはいえど、根本的には超非効率であることに変わりはない。

ほんとは一回の授業と、数時間の復習で「完璧」に理解できるのが良いのだが、今これだけ時間をかけてもおそらく理解度は80%ぐらいだろう。

仮に100%理解できたと仮定しても、結局日本語でまとめているので中国語のライティング能力は全く伸びていない。

テストは中国語で論述することになるので、そこの補完にまた時間を使わなきゃならない。

 

中国語を一旦日本語に変換して、またそれを中国語に再変換して理解する。

この一連の作業自体には無駄しかないのである。

少なくとも日常生活や他の授業では、基本的にはこんな無駄な作業をしていない。

3割は中国語で理解し中国語で返す、5割は中国語で理解しそれを瞬時に日本語で理解して、理解の過程でとりあえず中国語でアウトプットできてる、残りの2割は今見たいな再変換だ。

5割の部分も再変換してるんじゃないかって感じは否めないが、そこの間のラグが違うというか、ここにおける日本語変換はあくまで中国語でアウトプットするまでのラグを保管するためのものであり、完全に理解できていない故、一旦完全に変換をしてもう一度再変換するというのとはまた違う。

言葉ではうまく説明できないが。

自分の中での理想は、6割が中国語で理解し中国語でアウトプット、4割が理解過程で日本語変換を若干して補完、完全な再変換はほとんどない状態にしたい。

中国語オンリーでってのは、たぶんネイティブに準ずる能力がないと厳しいし、おそらく4年いても10年いても、外国語があまり得意ではないぼくにはちょっと厳しいかもしれないが、あくまで理想としての数値。

 

もう3年も大学で授業を受けているので、以前に比べれば授業中の中国語の理解度は随分良くなったとは思う。

話す方は相変わらずぼろぼろで、できれば大勢の前では中国語は話したくないのだが。

しかし思考段階でのロジックをこうやって考えてみると、まだまだ自分の処理能力に関して非常に無駄が多いように思える。

まあそんなこと考えてる場合じゃなくて、さっさと勉強頑張りましょうって話。

あとはがんばって頭の処理能力をあげようって話です。

 

 

ぼくはこのキーボード使ってます、以前も書いた気がするけど。

Cherryの赤軸が自分には一番あってて使いやすい。

テンキーなしで小さいので、場所をとらなくておすすめ。

自分はMac miniで使ってるけど、キーアサインを触れるソフトとかを使えば全然不自由なし。なんか宣伝みたいになっちゃった。

テスト頑張ります。

 

Hsiao-Jen.