台湾初心者の戯言

台湾の大学に生息中の日本人が、華やかに見られがちな留学生活とは遠くかけ離れた、凋落した留学生活を書き残すための備忘録。

なにかと葛藤の一年だった

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さっきはてなからメールがきてた、このブログも今日で1年経つんだって。

わざわざメールがきてびっくりした。でもそれ以上にこうやってメールが来ると改めて、よく自分が飽きずにブログ続けてきたよなあって感じ。

とにかく台湾生活での鬱憤や日々の悩みを吐き出すという点では、このブログはしっかり役目を果たしてくれている。

そして気づいてなかったが、案外見てくれてる人がいるみたい。

結構はてなを使ってない人が見てくれていたりするらしくて、それで余計に気づかなかった。私の拙作を見ていただいているみなさまに感謝。

 

もうすでに2年半近く台湾に住んでいるが、このブログを始めてから今までの一年もやっぱり葛藤だらけの一年だった。

大学3年生になってもやはり慣れないことには慣れないというか、居心地に対する違和感というのは常に感じる。多分それはもし10年20年住んでも同じだろうと思ってしまう。

生活習慣という点では随分なじんではいるのだが、どこか心の中でそういう風に感じる瞬間がある。理由は不明だが。

 

今週は火曜日に一個大きいプレゼンが終わり一気に肩の荷がおりた感じ。

元々人前でプレゼンとか苦手なのに、中国語を話さなきゃいけないのは毎回言ってるが非常に苦痛。

今回のはグループワークだったので、ぼくの部分はせいぜい3-4分だったのだがそれでも結構しんどかった。

ただ大学3年目にして初めて緊張の度合がマシになった気がする。

内容が多く時間制限ギリギリということもあり、自分の部分は必ず4分以内にしないといけないっていう厳しい条件ではあったし、当然グループ全体の評価に繋がるので適当にやるわけにはいかない。

まあでもとにかく無事終わったからよかった、自分の内容が半分を超えたあたりでいきなり緊張しだしたけど、もうその時には遅かったし一気に読み切った。

現状改善点はたくさんあるけど、それを今すぐあの場で解決できるなら人間はもっと最善手を選択し続けられる生き物になってるから。

 

1個前の記事でも言ったかもしれないが、最近やっぱりもうちょっと台湾にいようかなという気持ちが出てきている。

しょっちゅう日本に帰りたいとは言ってるし心の中でもそうなのだが、それは同時に早くお金を稼いで経済的にも独立したいということである。

ただたった4年で台湾から帰るというのも、少しもったいない気がしている。

かと言って自分の経済的ベースは日本に置きたいので。

というか多分そうしないと将来日本に帰るのが非常に厳しくなるし、台湾で生活基盤を置くというのは日本よりもお金がかかる。だって不動産価格だけ取ったって、あんなん誰が買えるんだよ、そっち方面の学者だって頭抱えてるんだから。

更に勉強好きじゃないくせにもうちょっと勉強したい、近代史かアジア情勢について学びたい。と思ってるから、大学院に行きたいという動機はそれなりにある。

しかし問題は、文系で院に行ってその先どうするかという問題だ。

おそらく大学はこのまま今の大学を卒業することになるけど、そのまま台湾にのこったら台湾で働く?それとも学術界に身を投じる?いや無理無理。

しかも今大学で学んでること(学科)なら、ぶっちゃけ大学出てすぐ仕事したほうがお金になると思うんだよね。

お金の話か、って言われるかもしれないが人生はお金がなくては何もできないでしょ。

何するのにもお金は必要だし、ぼくは自分がやりたいことを不自由なくできるぐらいお金を稼ぐのがモットーだから、そこも非常に大切。

ほんとこの気持ちを誰かに相談したいのだが、現状台湾に相談できる人がいない。

日本人も台湾人もみんな日本に行ってしまうから。

 

こういうことを考えてるうちに、日本に将来性はあるのか。

やっぱり日本から脱出するのもありなんじゃないかと思ったりもするのだが、かと言って台湾も安泰かって言ったら実際かなり微妙なのと、やはり血の中身は入れ替えられない。

きっと自分は日本に帰りたくなるから(というか今も常にそうだし)、とにかくいろいろなことが堂々巡りしてる。

 

昨晩はプレゼンが終わった安心感から反動で何もやりたくなくなってしまい、家に帰ってから長いこと寝てしまった。

というか昼前に帰ってきて、朝から何も食べずに夕方まで寝ていた。

起きてからいろんなことが一気に頭の中回って勉強できなかったので、家の下で叉鴨飯

買ってきてつまみながら深酒してしまった。

なるべくそういう時間は減らしていきたい、そう常に思っている。

日本にいても台湾にいても結構そういう時間はできてしまうが(台湾のが少ないとはいえ)時間を浪費しているだけなのでほんとにやめたい。

先のことを考えるのもいいが、目先のことも気を抜かずにやって実績を積み重ねなさいって自分に常に言い聞かすようにする。今まで以上に。

 

Hsiao-Jen.