台湾初心者の戯言

台湾の大学を卒業した日本人が、日本社会の荒波に揉まれていくさま

惰性で生きること

大学を卒業してもうすぐ丸4年になる。
当時描いてたような社会人になれているかどうかはわからない。

少なくとも、ほしかった車は買えたし割と今が楽しいなと思える。

一体人生の何が楽しかったんだろうって振り返る時もなくはないけど、仕事に打ち込める時間がそれを忘れさせてくれる。

最近はどういうわけだか会社の採用ページに載ったし、就活中学生向けのインターンみたいなのにメンターで参加したりしている。

仕事は楽しんだけど、楽しいが故に疲れてくると惰性でも乗り越えられてしまうのが、果たしてこれでいいのだろうかと思う時もある。

思うけど、そう思えるのが1番幸せなのかもしれない。
正解っていったいなんなんだろうか。


Hsiao-Jen.