台湾初心者の戯言

台湾の大学に生息中の日本人が、華やかに見られがちな留学生活とは遠くかけ離れた、凋落した留学生活を書き残すための備忘録。

台湾生活における、日本茶の重要性を説きたい。

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台湾に帰ってきました。

空港についてすぐ肌に触る台湾の空気に違和感を感じ、空港から学校までのバスの中で鼻に入ってきたエアコンの空気、バスを降りて街を歩きながら香ってくる臭豆腐や滷味、滷肉飯といった台湾メシの香り、たった1ヶ月弱離れてただけなのに、どこか不思議な懐かしさを感じながら「ああ台湾に戻ってきたんだな。」と感じました。

こういう書き方してますが、別に台湾が嫌いというわけじゃなくて、これからまた始まる大学生活に一抹の不安と辛さを感じているだけです。

今回は、ぼくの台湾生活における心の安定に一役かっている日本茶の話でもしたいと思います。

心の癒しは留学生活中における最優先事項だと思っている。

留学生活とかに限った話ではないかもしれませんが、ぼくが台湾で生活する上で(勉学以外で)最も大切にしていることは心の癒しという部分です。

台湾において最も長くやっていることっておそらく大学の勉強なんですが、そもそも勉強があまり得意なほうでもないし、好きか嫌いかって言われるとどちらかと言えば嫌いのほうなので、そんな自分が結果を出そうとするには、やはりモチベーションを如何に維持し続けるかが大切だと自分で勝手に考えています。

じゃあモチベーションを維持する上でどうすればいいか、まず1つに心の癒しを常に用意しておくってことです。

台湾はいくら日本から近い、日本文化が大分輸入されてきている、とはいえど日本でないことに変わりはないわけです。しかも今は寮生活、台湾人3人と共に仕切りのない部屋で集団生活をしている以上、中々自分だけの時間が取れるわけじゃないし、日本のような安心感は基本的に存在しないです。

なので、そんな中でもいかにして心の癒しを用意しようと考えた結果の一つが日本茶なわけです。あ、別に日本茶のレビューとかそういうのはしません。

何故日本茶なのか?

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心の癒しのためのツールはいくつかあってその一つが日本茶なんですが、じゃあ何故日本茶なのか?という話です。

理由は3つ、1つ目は気軽さ 2つ目はコストの安さ 3つ目は日本らしさを感じやすいから。

至ってシンプル、悪く言えば頭悪そうな理由なんですが、この3つを同時に叶えてくれる魔法のツールがずばり「日本茶」なんですよね。

何が良いってお湯さえあればいつだって飲める、寮は浄水器からいつでも100℃近いお湯を簡単に出せるので、非常に気軽にほっと一息つけるわけです。安心感のある慣れ親しんだ香りと味が台湾生活(というより大学生活)に苦しむぼくをそっと守ってくれる感じがします。

そして何よりも安い。ほとんど仕送りと日本滞在中のアルバイトで稼いだ貯金だけで暮らしている貧乏苦学生のぼくにとって、基本的に贅沢というものはできません。

写真の伊藤園のティーパックは、出発前成田空港で見つけて買いましたが、50パックで1000円ちょっとだったと思います。下二つは京都一保堂のティーパックで、こちらはちょっとお値段はるんですが、それでも2000円しないぐらいで15パックだか20パックぐらい入ってるし、何より一保堂っていうちゃんとしたお茶屋さんのなので、たまにの贅沢用にはもってこいです。

 

日本茶についてですが、元々日本いるときから一保堂の茶葉買ってきてよくお茶淹れるぐらいにお茶は好きなのですが、場所が変わってもこうほっと一息つけるというか、自分の好きなことをできる時間とか環境を作ることって大切だなと、台湾にきてからより強く感じるようになり、毎学期台湾に帰ってくる前に大量購入してます。

ずっと言ってるけど、モチベーションの維持をし続けないといけない反面、気張った心を落ち着かせるっていう時間も作らないと精神的に死んでしまうので、こういう小さな積み重ねは本当に大切です。

宣伝するわけじゃないけど、台湾云々限らず日本茶ってほっと一息つけるいい飲み物だと思ってるので、ぜひみんなに勧めたいです。勧めたいけど文章力がなさすぎて魅力をうまく伝えられないのが本当残念、すみません。

話は変わって今日は2.28

すでに月曜日から授業は始まってますが、今日は2.28。台湾では和平紀念日という祝日で早速休日です。

台湾では第二次大戦後、日本統治下から蒋介石こと蔣中正率いる国民党政府統治に移行しましたが、その過程で発生した一種のデモ事件で、結果的には多数の死傷者を出す事件となりました。詳しい経緯とかはネットで調べれば出てくると思いますが、ここから台湾(中華民国)は80年代後半の李登輝總統による戒厳令解除まで、40年近く民主化されることはありませんでした。

この事件を結果として、今日に至るまで本省人外省人(元々台湾島に暮らしてた住民と國共內戰の流れで大陸から台湾島にやってきたグループ)に溝を作る等、色々深い事件とそれを紀念する祝日なんです、って話でした。

ちなみに本省人外省人って話は自分の周りではほとんど聞かないので、もしかしたら最近はあまりそういうのがないのかもしれません。尤もこれは非常にデリケートな問題故、ぼくも日常生活において友達とあまりそういう話はしないので、そこんところイマイチ正確ではないのですが。

もう台湾きて2.28を迎えるのは2回目ですが、ぼくは毎回この日を迎えると大学に入る前に日本で中国語を勉強していた時のことを思い出します。

当時中国語を勉強していた場所でのプレゼン課題が2.28についてで、あの頃のまだ今以上に拙い中国語力で必死になって文献探したのをよく覚えています。結局最終的にしんどくなって、日本語のサイトからまとめてしまったのですが、今台湾の大学にきて改めて当時調べてたこととか、作ってたプレゼンとか見返してみると、これでも多少は進歩があるのかな。と自分に言い聞かせています。

全然関係ない話。

最近いつも最後に書く全然関係ない話が、結局その記事の一番多くを占めている感あって、ああ中国語力以前に日本語の文章能力もガバガバやんけ!ってなるんですが、それは一旦目をつぶってください。

台湾に来ると必然的に日本滞在中より日本の出来事に疎くなりがちなので、毎日ネットサーフィンしてかるーく情報を得ているんですが、その過程でさっきYahooニュースを見ているときに、ちょっと面白い記事があったので拾ってみたいと思います。

headlines.yahoo.co.jpぼくなり大雑把な解釈をした上で、個人的にはこの親御さんの教育方法は7割方賛同します。ただしこの子が本当に「不登校」ならという前置きをつけておきますが。

不登校生徒の端くれ、10代で早くも人生という階段を大分踏み外したぼくの浅はかな意見ですが、どうせ不登校でいけなくて本人も周りも辛い思いして無駄な時間や負担をかけるぐらいなら、早くから大人の横で社会を見せて色々なこと吸収させるっていうやり方はアリだと思うんです。

ただこの教育方針に親が過信しすぎて、最終的に子供が受動的にこの方法を選択せざるを得ないようになったら、それはまた意味が変わってきてしまいますが。

民度が低いことで有名なヤフコメには色々なこと書かれてますけど、個人的にはこういう方法でも世の中的に認められる流れになっていることについてはいいと思いますよ。

何よりまだこの子は若いんだし、いくらでも帳尻合わせられると思うしね。

下手に大人になって精神病むほうが、個人的にはよっぽど大変だと思ってるので。

 

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結局いつも通り文章に一貫性のないまま終わりますが、実は学校始まって1週間も経っていないというのに授業選択に問題が発生していて、今週いっぱい非常に悩ましい時間を過ごさないといけません。ああ本当早くこの時期終わらねえかなぁ、雲行きが怪しすぎて早速しんどいです。

 

Hsiao-Jen.